<デイトレ監視システム>THEラバ

<デイトレ監視システム>THEラバ
 
  >デイトレ監視システムTHEラバとは?

 デイトレ監視システムTHEラバとは、一言で言えば、デイトレーダーのトレードをサポートするシステムです。

 デイトレを行なっている際に、例えば直前の高値を抜けた時や、前日終値からの値上がり率が一定以上になった時など、個々のトレード手法に依って、そのタイミングというものがあります。

 THEラバは、一度に250銘柄を監視し、そのタイミングが発生した銘柄を自動で抽出するためのシステムです。

 ザラ場中の値上がり率ランキングや、登録銘柄の一覧など、一つずつ確認し、チャートを見て、仕掛ける銘柄を探すという手間がなくなります。

 ユーザーが設定した条件に沿って、最大で250の銘柄を一度に監視し、その条件を満たした銘柄を随時表示するため、THEラバを稼動させたあとは、THEラバの画面を見ていれば仕掛ける銘柄が自動で表示されるということになります。
 
難しいコードの入力不要(プログラムに関する知識不要)
代表的なテクニカル指標と、基本数値(前日終値、前日比、出来高、VWAPなど)を使用可能。
多種の売買条件設定(クロスや上昇・下降は勿論、数値以上、数値以下など)
すべての設定をインターフェイスにて視覚的に設定可能。
買仕掛け、買手仕舞い、売仕掛け、売手仕舞いの4つのサインを表示。
最大250銘柄を一度に監視し、銘柄も任意に設定可能。
時間足も1,2,3,5,10,15,20,30分,1,2,4時間足から選択可能。


 >デイトレ監視システムTHEラバ-
 仕様: MicrosoftExcel上で稼動する
デイトレ監視システム。
 Ver: 1.04
 価格:  \10,000-
 

>機能一覧 ------------------
完全自動による銘柄監視
ユーザー設定による任意の売買サイン設定
各種時間足設定(全11種)
損切りによる手仕舞い監視(全5種)
各種テクニカル指標
前日終値、前日比、前日比率、出来高、VWAPなどの基本数値による売買条件
休止時間設定(昼休み等のレート更新を停止)
最大同時監視銘柄数250銘柄
対応データ取込元:楽天証券
対応金商品:株式(東証、大証、JASDAQ、ヘラクレス)
 >銘柄監視 -------------
  THEラバでは、エクセル上でデータを収集し、テクニカル指標を計算、その後、設定されている条件により条件をクリアした銘柄を表示します。
必須の設定としては、まずどんな指標を使ってどのようになった際にサイン表示を行なうか、逆にどのような場合に手仕舞うかを設定しなくてはなりません。

 >コードの記述不要の売買条件の設定-------------------------
 
売買条件の設定の際、THEラバでは難しいコードを書く必要はありません。すべてインターフェイスにより、どのような条件を組み立てるか、どの指標を使うかなどを視覚的に設定することが可能です。

 ではどのようにして売買法を組み立てるかと言うと、売買法設定用のインターフェイス(値設定画面)がありますので、そちらでテクニカル指標や、それがクロスしたとき、上昇しているとき、下落しているときなどの設定を行えます。

 使えるのはテクニカル指標だけではなく、前日レートとの比較や時間での指定も可能です。
 

 >銘柄設定の自由----------------------------------------------------------------------
   

 銘柄も任意の銘柄を最大250銘柄監視する事が可能です。左の画像、銘柄設定画面にて銘柄の入れ替え等を行ないます。
 
 設定できる銘柄は、楽天証券RSSで読み込み可能な銘柄全てです。東証、大証、ヘラクレス、ジャスダックが設定できます。

 >更に条件設定の詳細--------------------------------------------------------------------
  では、さらに詳しい条件設定の部分を見てみましょう。
条件は一つ一つの個別条件として、テクニカル指標のゴールデンクロス、デッドクロスなどを設定し、それら個別条件を組み合わせて、最大で4つの中条件を作成することが出来、それらを大条件として売買のロジックを構成します。この際中条件は、それを構成する個別条件がすべて満たされないと条件クリアとならず、中条件同士はそのいずれかが満たされれば条件クリアとなり売買を行います。

 つまり、大条件=OR(中条件)、中条件=AND(個別条件)となります。
 それに損切りを加え、それらで売買を管轄する戦略を組み立てることとなります。(左図)

 さて、ここまで書いてくると、難しいと思われるかも知れませんが、先述の通り売買ロジックを組み立てるためにコードの記述等は一切不要です。すべてをインターフェイスにて統括していますので、次はそれについてお話します。



 まず、個別の条件設定として、条件の種別を設定します。条件の種別は全部で5種。それに、5種それぞれのNOT条件があります。

 ○ある指標がある指標より上にあるか下にあるか、上昇・下降を継続しているなどの「ステイ」
 ○指標と指標の交わりを設定する「クロス」
 ○指標の好転、暗転を判断する「チェンジ」



 ○それにロウソク足の形を判断してそれを条件に組み込む「ロウソク」
 ○時間を指定してその時間帯のみの売買を行うための条件である「タイム」


 これら5種それぞれに、設定した条件を
「満たさない場合」に条件クリアとなる「NOT」の設定が可能です。
 それらを設定後、各項目に指標の名前や数値を設定して行きます。

 設定方法については、マニュアルの方に記載していますので、単純なものから複雑な条件まで組み立てることが簡単に出来ます。
 また、個別の条件では「参照位置」を設定することも可能で、そちらを設定していただくと、例えば「過去30本以内に移動平均線のゴールデンクロスが発生したら」という条件や、直前の高値と現在の高値、もしくは2本前の高値と直前の高値を比べることなども容易に可能です。
 

 ○ コードの記述は不要でインターフェイスにて視覚的に売買条件を設定できる
 ○ 条件の種類に5種類あり、クロスや値の比較、好転・暗転、ロウソク足の形、時間までもを条件に組み込める
 ○ 「参照位置」によって過去の区間、もしくは過去のデータを比較したり、クロスの出現があったかどうかを条件に組み込める



 これらの個別の条件を、中条件に仕上げていきます。これも、ただ設定した個別の条件に対応する条件番号にて、チェックボックスにチェックを入れていくだけです。これだけで、中条件の中身はANDで結ばれ、それぞれの中条件はORで結ばれることになります。(中条件の最大設定数は4つ)
 個別条件は最大で6個の設定が可能ですが、個別の条件は中条件内で重複することも可能で、より複雑な条件を簡単に設定することが出来ます。

 >テクニカル指標について -----------------------------------------------------------------
  さて、ここまでロジックについて解説してきましたが、次は「じゃぁどんなテクニカル指標があるの?」という話です。設定できる指標は下表にありますが、それとは別にろうそく足の形、時間などを設定できます。


<組み込み可能テクニカル指標一覧>
ストキャスティクス(%K、%D、S%Dの三本)
移動平均線(単純、加重、三角、指数平滑設定可。短期、中期、長期の三本)
MACD(MACD、シグナル、OSCIの三本)
ボリンジャーバンド(基準移動平均パラメータ変更可)
RSI
ロウソク足の形(上髭・下髭・陰陽・大陰陽、詳細は下記)
 いずれもパラメータは変更可能な指標は変更可。
 上記のテクニカル指標をそれぞれの交差や、指定数値以上、指定数値以下、上昇中、下降中等の判断を組み込み、売買法を構築可能。
 また、使用できるテクニカル指標については、随時追加。
  ロウソク足の形を使用した条件に設定可能な内容です。下記6種のロウソク足が出現した際に仕掛け、手仕舞いと条件を設定することが出来ます。


<ロウソク足>
大陰線
大陽線
陽線上髭
陽線下髭
陰線上髭
陽線上髭
それぞれの定義は設定可能



<時間>
指定時間前
指定時間後
ロウソク足更新時
曜日による判断
次に、時間による売買タイミングの制御です。
下記の4種にて、詳細な時間設定が可能となっています。例えば、「指定時間前」と「指定時間後」を同時に設定することで、1分単位での売買タイミングの設定も可能です。

 その他、始値、高値、安値、終値のデータは勿論、指標や4本値数値が、数値以上、数値以下、上昇中、下降中など指定数値との比較、手仕舞い条件に関してはこれらに加え、買値、売値のデータ、買値+(x)、売値-(x)などを使用可能。
 
>損切り --------------------------------------------------------------------------------
   どんなに優れたロジックでも、損切りは不可欠。また、それも含めてロジックですので、UGにも損切り機能が完備されています。
 損切り方法は以下の5種。初期値や追跡幅などを設定することで、任意の損切りラインを描画し、そのラインを基に損切りを行ないます。

単純に買値・売値から一定幅マイナス方向へ動いたら損切りとする「単純損切り(右チャートピンク線)
仕掛けからプラス方向へ動いたらその分損切りラインも移動させる(マイナス方向には移動せず)「随時追尾型」(右チャート水色線)
随時追尾型の追尾を随時ではなく、一定間隔毎に繰り上げていく「一定幅追尾型」(右チャートオレンジ線)
仕掛けからプラス方向への値幅によって損切り幅が減少する「曲線追尾型」(右チャート黄色線)
仕掛けから利益方向に損指定数値幅分動いたら、損切り幅を詰め利益確定を優先させる「繰上損切り型」(右チャート緑線)
※右のチャートはわかりやすくするため相場が上昇を継続した場合の動きです。通常上昇・下降を行いますが相場がポジションに対してマイナス方向へ動いた場合には損切りラインは移動しません。(例えば買ポジションの場合、損切りラインが下降することはありません)


 >デイトレ監視システムTHEラバ稼動のために必要な環境、使用のための条件詳細-----------------------
  では、ここでTHEラバ使用にかかわる各種設定や条件、PCの必要環境などを掲載します。


1) データの読み込みには楽天証券のリアルタイムスプレッドシートを使用するためには楽天証券に口座が必要です。
4) 動作の確認はWindowsXP上でしか行っていません。また、エクセルファイルはMicrosoftExcel2002以上で作成しています。アドインは使用していませんが、マクロを動かせる環境が必要です。(おそらくエクセルであれば動くと思いますが、動作確認は行っていません。エクセル2007でも稼働は可能ですが、アプリケーション自体が重いため、そのぶんTheラバの稼動も重くなります。またエクセル2000以前では一部の機能がご利用いただけません。)
6) PCの性能、ネット環境により、データの読み込みや、計算、表示に多少時間がかかる場合がございます。
7) 稼動させるまでにある程度設定が必要です。マニュアルの通りに行っていただければ特に問題はございませんが、マニュアルで説明している内容はある程度PCの扱いに慣れた方向けです。(といってかなり詳しくないといけないと言うわけではありません。)基準としては、エクセルを用いて簡単な表計算を作成できる(セルA1などの表記を理解できる)、、また、メールでのサポートを行う際に添付ファイルを送って頂くことがございますので、添付ファイルを送る程度の知識が必要です。これらの知識が無い方は、申し訳ありませんが、購入をご遠慮いただくか、知識を仕入れてください。(例えば、購入後ローカルディスクとは何ですか?、添付ファイルはどうやって送るのですが?とご質問を頂いても困ります。)
8) 最後に、たとえデイトレ監視システムを使用したとしても、投資は自己責任において行っていただきます。当システムを使用したことにより発生するいかなる損害・損失に於いても、ご購入者の方の責任となりますので、予めご了承ください。

<PCの環境・スペック>
OS:Microsoft Windows XP 以降
CPU:1.40GHz以上(2.00GHz以上推奨)
メモリ:256MB以上(504MB以上推奨)

※尚、Mac上での動作確認は行っておりません。


 >THEラバの今後 ------------------------------------------------------------
  
 THEラバは、おそらく今後も更にパワーアップし、機能が追加されたり、より良いシステムになっなっていくと思います。私自身、まだまだ実装させたい機能もありますし、現状のシステムには満足していません。また、もし購入後、「こんな機能が欲しい!!」ということをお教え頂ければ、検討後実装が可能なようならば順次実装させて行きます。但し、自動売買システムUGと異なり、監視している銘柄数が250と多いため、余り多様な機能を実装して、ファイルの稼動が重くなることを避けるため、その辺りも考慮の上、お断りする場合もございます。予めご了承ください。

 

 尚、バージョンアップは自動売買システムUG同様無料です。今後THEラバにどんな機能が追加されようとも、購入代金以外のお支払いの必要はありません。(購入時の振り込み手数料等は申し訳ないですがご負担願います。)



 ここまでお読みいただいた方の中には、「果たして自分に使えるだろうか?」とお考えの方もおられると思います。購入された後は、ご不明な点などございましたらご遠慮なくご連絡ください。スムーズにお使い頂けるまでサポートさせていただきます。(当然ですが・・・)

 勿論、スムーズに使用できる様になられた後も、「こんな売買法を実装したい」、「こんな条件を追加したい」というお尋ねもご遠慮なくお送りください。こちらで設定と動作の検証等を行ない、設定内容をお伝えさせていただきます。

 スムーズに使用できる様になっていただくことは勿論、購入者の方が想定されいてる売買法、独自の数値の計算など、些細な事でもご連絡いただければサポートをさせていただいています。
 無論、購入前にもご不明な点も、最低限のマナーを守っていただけるのであれば、どしどしお送りいただいて構いません。






 

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必ずお読みください。



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 では、こんな長いページを最後までお読みいただき本当にありがとうございます。あなたの投資人生が今後さらに良い物へと変貌を遂げていくことを微力ながら応援させていただきます。